こんにちは、もちこうです!
今回は、練習場で毎回10球でできるアプローチ練習方についてお伝えしていきます。
これをやるだけでアプローチが少しずつ上手になり、コースでのアプローチに対する不安を解消します。
もし、今あなたが、
「アプローチでのトップ、ザックリが治らずアプローチに苦手意識を持っている」
「グリーンの近くまで寄せてきたが、アプローチで上手く寄せられず、100切りができない」
このようなことで困っていたら
この方法を試してみてほしいです。
そもそもザックリが起きる原因としては、体の回転不足と目線のブレから生まれるものなので、それらを頭に入れて練習するだけで効果が全く違ってきます!
非常に効果ありです!
ここができるかどうかで結果がかなり変わってくるので要チェックです
まずはアドレスです!
アドレスはこんな感じで脚を閉じ、ボールは体の真ん中にセットします
それから少しつま先を左の方に向けます
この様にすることで、スイング時の詰まりが改善されてザックリが大幅に減ります
どうしてもアプローチは小さいスイングが基本で、体の回転不足が起きやすいです。
それらを緩和し、少しでもクラブを振るスペースを使ってあげることが1番重要です。
次にバウンスを意識することです。
このように地面に刺さらないようにウェッジにはバウンスというものが存在します。
これらを上手く使っていきます
ではどうやるのか??
このようにアドレス時にボールの置く位置を体の真ん中に置くようにします。そうすることで、ソールと呼ばれる平らな部分が地面を滑りやすくなるため、ザックリになる確率が下がります!
このように少し意識を変えて練習するだけでアプローチの不安が解消されて行きます。
これをコツコツ練習していくことでグリーン周りで余計なスコアを叩かず、100切りがグッと近づきます、
是非お試しあれ!